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峰谷橋の駐車場に車を停め
8時50分出発。
さほど寒くなく、拍子抜け。 |
トンネルをくぐり湖畔から浮橋を
渡って対岸へ。
この橋、前から歩いてみたかった。 |
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釣り人の後を追うように渡る。
微妙に揺れて船酔いしそうな感じ・・ |
対岸へ渡り湖畔遊歩道を少し歩くと
周遊道路へ出る。
そこから登山道取り付きまでしばらく
歩くが、中々つかないので行き過ぎた
かな??と焦っていたら、発見。
ヌカザス尾根かムロクボ尾根か
わからないゾ・・・ |
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いきなり急登で朝一の体にこたえる。
間違ってヌロクボ尾根を登っている
のかもと思ったが、眼下に深山橋が
見えたので大丈夫かなと思ってたら
イヨ山に到着。
間違いなかった。 |
鹿倉山がよく見える。
手前の白いのは仏舎利塔。 |
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ヌカザス尾根は急登がひたすら続く。
太ったせいか疲れからかわからんが
体のキレがなく、しんどい道中。
木の根の急登を進みます。 |
右手から別の尾根が近づいてくると
ヌロクボ尾根との合流点だ。
ここで小休止。アスパラギンビスを
ほおばる。これ塩気があって登山の
時に食べると美味しい。 |
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オツネの泣坂と呼ばれる急登を
やっとこさ登りきると、入小沢ノ峰へ。 |
すっかり葉の落ちた道を
快適に進みます。 |
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鶴峠への分岐を過ぎ、しばらく進むと
御堂峠へ。中央峰と東峰への分岐だ。
どっちが最高峰かわからなかったが
まずは中央峰へ登る。 |
11時54分、三頭山頂へ。
ほぼ3時間で到着。
賑やかなパーティーが奥にいたが
至って静かな山頂だ。 |
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記念撮影をしてもらい、ベンチに
ドッカリ腰掛ける。今日は久々に
お湯を沸かし、ラーメンとコーヒーを
楽しむ。 |
南面にはうっすらと富士山が見えた。
風が無いせいかガスっている。
こないだ登った御正体山や、行って
みたい三つ峠山などが見え、
ワクワクする。 |
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北面には雲取山 |
鷹ノ巣山 |
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奥多摩湖と左上に鷹ノ巣山
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ラーメンをすすっていると、徐々に
人も増えてきた。
空いていたベンチも一杯に。 |
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40分ほど休んで、再び出発。
まずは東峰へ。こちらは人もおらず
静かだった。 |
東峰の展望台からは
左に御前山、右に大岳山が見える。 |
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下山路はムロクボ尾根か迷ったが
鞘口峠を経て山のふるさと村へ下る
ことにした。
葉の落ちたブナ林を歩きます。 |
途中、見晴らし小屋があったが
樹林に囲まれイマイチである。
小休止するにはいいかな。 |
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やがてつづら折れの急坂を下ると
鞘口峠へ。
まだ13時半だが早くも日差しが弱く
人も殆ど会わないのでどこか寂しい
雰囲気・・・ |
石尾根と飛竜山方面が望める。
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鞘口峠からサイグチ沢沿いに下る。
日当たりの悪い北面なので霜柱が
沢山たっていた。
沢沿いに面白い氷のオブジェ?発見。 |
道はなだらかで歩きやすい。 |
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沢を渡渉しバイクの音が聞こえて
くると、周遊道路に出る。
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道路を横切り山のふるさと村への
道は、ほとんど歩かれていない
せいか踏み後もまばらで、所々
道がわからない場所がある。 |
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ヒョッコリキャンプ場に出た。
オフシーズンなので寂しい感じ・・
はて地図を見ても自分がどこに
いるのかがわからなくなった^^;
とりあえずは周遊道路へ出れば
良いかと適当に歩きだす。 |
適当に歩いていたら
山のふるさと村へ着いた。
浮橋への道標を発見し、ひと安心。 |
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寒桜?が咲いていた。
今年は早いのかな・・・ |
湖畔の歩道をザクザク落ち葉を
踏みながら歩きます。 |
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やがて浮橋が見えてきてた。
渡っていると写真を撮ってくれと
2人組みの女の子におっかなビックリ
頼まれた^^;
俺ってそんなに恐いのか・・・
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対岸へ渡ると、温泉からか薪を燃やす
いいニオイがしていた。
鶴温泉にもいつか入ってみたい。
峰谷橋を渡り車に戻ると
丁度15時30分でした。
おつかれ〜〜 |
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