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5時頃起床し、軽く朝食を食べてると、マイクロ
バスの20名程の団体が到着。他単独行者が
来た。
支度して6時出発。
駐車場から通行止めになってる林道を
登山口まで2キロ歩きます。 |
林道からの紅葉。
麓でも紅葉がピークです。 |
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30分歩いて広河原登山口に到着。
ここに登山ポストがあります。 |
林道から少し入って、木谷川を渡ります。
ちょっとスリリング。 |
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しばらくは樹林帯の急登です。
朝一の体にこたえるので、のんびり登ります。
途中で単独行の方を抜かしました。
山頂でテント泊とのことでした。
しばらくは色ずいた木々を見ながら
登ります。 |
しばらくして、マイクロバスの団体さんを
抜かす際に、無理して急いでしまい
バテてしまいました^^;
やがて綺麗に刈り払われた笹の道を
進みます。 |
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7:33分。登山口から1時間で1716地点へ。 |
1716地点を過ぎると樹林帯を抜けます。 |
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一気に展望が開け、南ア南部を望めます。
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南ア南部のパノラマ。
展望を期待していなかったので、思いがけず
雲海のパノラマを見られて感動です。
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綺麗に刈られた笹原の道を進みます。 |
上部は紅葉も終わり、葉を落としてました。 |
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しばらくなだらかな稜線歩きです。
視界も良くパノラマを見ながらの山歩き
なので、まったりのんびり進みます。
なんか久々に、しみじみ山登り出来た感じ
で嬉しいです。 |
振り返ると、中ア南部をのぞむ
ことが出来ます。
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しばらく進んだとこで、腰掛けるのによさげな
切り株があったので、ここで小休止。
気がつけば、出発してから2時間
歩きっぱなしでした。
しばらくして、単独行の方が凄い勢いで登って
来る。すぐそこまで団体来てるよーと言われ、
慌てて私も出発。 |
8:34分。
しばらく登ると、南東から伸びる尾根と合流。
岐阜と長野の県境へ。 |
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再び樹林帯に入り、山頂までもう一息。 |
8:55分。
恵那山山頂へ到着。
樹林帯に囲まれているので展望なしです。
神坂峠から走って来たトレイルランニングの
方としばし談笑。名古屋から来たそうだ。
埼玉から来たと言ったら驚かれた。
考えてみたら、名古屋の方が全然近いか^^;
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なので、展望台があります。
登ってみましたが、あまり展望は良く
ありませんでした。
中津川方面はガスっててみえないし・・・。 |
山頂から10分ほど歩くと、
恵那山山頂避難小屋へ。
側に立派なトイレもあります。
小屋の裏手の岩場が恵那山最高点のようです。 |
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最高点までよじ登り、南アのパノラマを見ます。
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木曽御嶽山
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左奥に乗鞍岳、右奥に穂高連峰(奥穂と北穂)
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山頂付近でブラブラして、まだお昼にも早い
ので、下山開始。
気持ちの良い尾根道を下ります。
手入れが行き届いており、管理して下ってる
方々に感謝です。
中ア南部を望みながら下ります。 |
県境を過ぎてしばらくなだらかな尾根を下り、
木々の間から恵那山を振り返ります。 |
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1716地点を過ぎ、ズンズン下ります。
木々が色づいてくると、麓が近いことを
教えてくれます。 |
しばらく紅葉を楽しみながら下ります。 |
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11:24分。
登山口に到着。 |
後は駐車場まで山肌の紅葉を
楽しみながらの林道歩き。 |
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途中でお猿の群れと遭遇。 |
赤く色ずく木々もあり、綺麗です。 |
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紅葉です。 |
11:49分。
臨時駐車場へ到着。 |
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帰りは昼神温泉峡の日帰り温泉
湯ったり〜な昼神で汗を流しました。
透明ながらとろっした泉質で中々良かったです。
塩素臭さもありませんでした。 |