|
3時半頃起床。今日もよい天気。
お茶漬け食べ、サブザックを背負い
テントを後にする(4:54発)
今日は剱岳を目指す。 |
剱山荘までは判り難い
ゴロゴロ道を歩く。
(5:17)
日ノ出を見ようと山荘から
人が出てきた。 |
|
|
剱山荘からは急登。
時折鎖場を通過。 |
朝焼けの剱御前 |
|
|
5:41
御来光を拝む。 |
剱山荘を見下ろす。
朝一の急登なので、辛いです。 |
|
|
雲海の向こうに白山 |
前剱をのぞむ。
一体どこに山頂までの登山道が
あるのか不思議・・・。 |
|
|
一服剱より |
前剱へはゴロゴロ岩の鎖場。 |
|
|
白山をのぞむ。
だいぶ日も昇ってきました。 |
別山・剱御前をのぞむ。 |
|
|
前剱までもうちょっと。
岩場の登りが続きます。 |
剱沢雪渓を見下ろす。 |
|
|
6:24
前剱へ到着。
みんなここで大休止。 |
前剱まで来てやっと剱岳が
現れます。
まだまだ先は長い。
|
|
|
剱山荘を見下ろす。
かなり登ってきました。 |
前剱からはトラバース気味の
岩稜帯を通過。
足場が悪いので、鎖場より
神経使う感じです。 |
|
|
鎖場の通過。 |
ゴロゴロ岩の道を登る。
日差しも強く、夏のような陽気で
体力を消耗。 |
|
|
段々剱岳が近づいてきました。 |
富山市街を見渡す。
手前は剱岳の影。
クリック拡大→ |
|
|
鎖場の通過が増えてきます。
足場も鎖もしっかりしてるので
ガンガン登れます。 |
一枚岩のような場所を
鎖で下ります。 |
|
|
平蔵のコルヘ。
いよいよカニのタテバイへ。
岩場の間を垂直に登ります。 |
鎖とピンをしっかり確保しつつ
登ります。 |
|
|
岩場にへばりつくように
登ってゆきます。 |
通過してきた一枚岩のような
コースを見下ろす。
写真中央付近に登山者がいます。
クリック拡大→ |
|
|
連続する鎖場が終わると
ゴロゴロ岩のコースを直登します。 |
早月尾根。
いつか登ってみたいです。
早月小屋や、麓の登山指導センター
まで見えました。 |
|
|
山頂までもう一息! |
7:35
剱岳山頂に到着
結構な人です。
風も穏やかで寒くありません。 |
|
|
遠くに富士山
←クリック拡大 |
立山と剱沢をのぞむ。 |
|
手前に立山三山・奥に槍ヶ岳
|
|
白山を望む。
←クリック拡大 |
富山市街と日本海
クリック拡大→ |
|
|
景色を堪能してから、下山開始。
早月尾根との分岐を過ぎると
カニのヨコバイです。
|
垂直10mの梯子です。
最初に取り付くのが恐いです。 |
|
|
梯子が終わると、20mの鎖場。
神経使います。 |
鎖場が終わると、平蔵のコルヘ。
カニのタテバイに取り付く
登山者が沢山いました。
クリック拡大→ |
|
|
再び一枚岩のような岩場を
今度は登り返します。 |
前剱 |
|
|
一服剱への稜線。
だいぶ高度も下がってきました。 |
10:00
グングン下って剱山荘へ。
暑いです。 |
|
|
剱沢小屋までガレた沢沿いを
進みます。 |
10:32
暑さでバテつつ、再び
剱沢キャンプ場へ到着。
ラーメン作って腹ごしらえ。
快晴なので日差しも凄い・・
キャンプ場から剱岳をのぞむ。
クリック拡大→ |
|
|
テントを撤収して、剱御前小舎へ
向かいます。
疲れも溜まって足取りも重い・・。 |
白馬を望む。
クリック拡大→ |
|
|
剱御前小舎へ到着。
沢山の登山者で賑わってます。
小休止するも日陰が無く辛い・・。 |
小屋より室堂方面を望む。
クリック拡大→ |
|
|
剱御前小舎から雷鳥坂を下ります。
ガレた岩の下りなので、足場も悪く
負担も大きいです。
中腹より立山連峰をのぞむ。 |
13:21
やっとこさ雷鳥平へ。
ここのテン場は広く、眺めも最高!
いつか利用してみたい。
クリック拡大→ |
|
|
雷鳥平から室堂まで登り返します。
疲れた体に堪えます。
雷鳥平と立山連峰を望む。 |
地獄谷と奥大日岳を望む。
ガスってきました。
クリック拡大→ |
|
|
ミクリガ池と立山連峰
ここまで来ると観光客も沢山います。 |
14:15
室堂へ到着。
観光客で賑わっています。 |
|
|
トロリーバス〜ロープウェイ〜
ケーブルカ〜トロリーバスと乗り継ぎ
16:20分、扇沢に到着しました。 |