赤岳〜硫黄岳縦走 2014年9月21日(日曜)天気:晴れ

コース:美濃戸口6:04〜美濃戸6:56〜行者小屋8:54〜文三郎尾根〜赤岳11:22〜横岳13:44〜硫黄岳14:36〜赤岳鉱泉15:55〜美濃戸17:19〜美濃戸口17:55(着)


自宅を3時に出発し、高速をひた走り6時前に美濃戸口へ到着。天気も良くテンションもあがる。

  6時、美濃戸の駐車場から出発
 まずは美濃戸を目指します

南沢経由を予定
 
  美濃戸山荘周辺の駐車場
南沢を登ります  
   何度も橋を渡る
 やがて河原に出ると赤岳が  
   3時間弱で行者小屋へ
 連れの調子が上がらず、大休止。

かきぴーを補給させる→かなり復活
 
   ベンチは賑わってます
阿弥陀岳も   
   横岳の岩峰
 テン場  
   登りは文三郎尾根へ
少し紅葉   
   急な階段を進みます
 霧ケ峰、美ヶ原方面  
   阿弥陀岳
 だいぶ高度をあげてくる。

硫黄岳への稜線
 
   天気いいです
行者小屋を見下ろす   
   中岳と阿弥陀岳が近づいてきます
急な登りが続きます   
   中岳への鞍部、後ろに南ア
 中岳を阿弥陀岳  
   阿弥陀岳との分岐
 流れる雲  
   振り返ると阿弥陀岳
 沸き立つ雲  
   北ア南部、穂高と槍
遠くに蓼科山   
   雲の芸術
雲が奇麗   
   権現岳との分岐、赤岳へ。
岩稜帯   
   中アと木曾御嶽山
岩岩地帯を登る   
   お、富士山が
大勢のパーティーとすれ違う   
   雲の上に出る
雲海の向こうに富士山   
   11時24分、赤岳へ。

不調の連れも何とか登頂
雲の上です 
   しばし山頂で撮影
富士山もしっかり   
   蓼科山方面を望む
 お昼はカレーラーメン  
   眼下に赤岳天望荘
カツサンドからの横岳   
   北八ヶ岳への稜線
展望図盤の山々はほぼ全て見えました   
   山頂の様子
 阿弥陀岳  
   しっかり休憩して、横岳へ向かいます
まずは展望荘に下ります   
   阿弥陀岳と諏訪湖
東側の眺め   
   トラバース気味の鎖場を下ります
 赤岳展望荘へ  
   天望荘と赤岳を振り返る
 地蔵ノ頭

ほんとは地蔵尾根を下り美濃戸へ戻る予定だったが
復活を遂げた連れが硫黄岳まで縦走する!と言い出し
硫黄岳まで縦走することに。
 
   金峰山と瑞牆山
横岳へ向かいます。

梯子が随所に現れます 
 
   トラバース
岩場を登ります   
   大権現より奥の院
赤岳を振り返る   
   杣添尾根へ下る登山者
杣添尾根との分岐  
   赤岳と歩いてきた縦走路を振り返る
 稜線を鉄梯子や鎖で何度もトラバース  
   やっと横岳へ
 縦走してきた赤岳を振り返る  
   大同心のロッククライミング

かなり凄い〜
 岩場の間の紅葉  
   トラバースしながら進みます
 大同心のロッククライマー登頂!  
   ザレた道を下ります
硫黄岳山荘   
   硫黄岳へはケルンに沿って登ります。

中々着かない〜
もう一息   
   横目に阿弥陀岳からの稜線を見ながら登ります
 硫黄岳へ到着  
   爆裂火口をみながら小休止
 広い空  
   阿弥陀〜赤岳〜横岳の稜線

結構歩いてきたな〜
赤岩の頭

赤岳鉱泉へ下ります 
 
   硫黄岳を振り返る
 樹林帯の中に入るとほっとします  
   赤岳鉱泉に到着

ここでちょっと小休止
 縦走してきた峰々を見ながら、お別れです  
   北沢は奇麗なコースです
 流れる雲  
   不思議な雲
奇麗な林道歩きですが、疲れた体に堪えます   
   赤岳山荘へ

途中、単独行の女性と話しながら下ります
ギリギリ日没前、18時に美濃戸口の駐車場へ到着
12時間の旅でした。


食べたソフトクリームが濃厚で疲れが癒されました。 
 



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