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スノーシューを装着し、湯の丸スキー場の
ゲレンデを直登。
結構な急坂なので、朝イチの体に堪える。
息を切らせつつ、ひたすら登る。 |
15分程登り、リフト終点まで着くと
湯の丸山への道標がありホッとする。
湯の丸山への踏み跡がわずかに残っていた。 |
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完全にガスっており、何にも見えない。
でも、幻想的な雰囲気が中々よい。
ペタペタ歩きながら、ホームページのレポを
どんな風に書こうか考えた。
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15分ほど行くと、鐘がある。
ここで一休み。 |
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鞍部から山頂に向けてはずっと急坂・・・
ゼーゼーいいながら進む。
だんだんトレースも消えてきて少し不安だが
適当に進んだ。
まだかまだかと思った頃、山頂が見えてきた。 |
湯の丸山山頂。
1時間10分かかった。
相変わらず何にも見ない・・・
湯の丸山と書いてある道標を探したが
見当たらなかった。
ミニ三脚をセットし記念撮影。
じっとしてると、どんどん寒くなる・・・ |
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道標に着いた氷の霜を落とすと・・・ |
さて、予定では烏帽子岳へ行って、帰りは湯の丸山をトラバースするコースで
下山するつもりだったが、山頂から少し下ったところでトレースが無くなり、
ルートファインディングする自信も、経験も乏しかったので、残念だがここは素直に
諦め、元来た道を戻ることにした。
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下山中に突然晴れ間が覗く・・・ガビビ〜ン
そりゃないよ〜と思ったが、
山頂方面はまだ濃いガスの中だし、
きっと神様が実力ついたらまた来なよと言って
いるんだな、と自分に言い聞かせて下山した。 |
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晴れた隙に下山コースを見下ろす。
←クリック拡大 |
帰りはトレースを外れ、深雪の中を
ペッタンペッタン歩く。
深雪だと思って思い切り踏み込むと、
案外雪が締まっている箇所が結構あって
つんのめりそうになる。 |
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そうこうしてるうちに、リフト終点へ。
ここから左に折れて林間コースの脇を
深雪に突っ込みながらの下山。
楽しい〜 |
9時20分、再び地蔵峠へ。
7時に出発したので、あっという間に終わって
しまい、何だか不完全燃焼。
しかし、2日連続というのもあり
足もキているので、またいつか天気の良い
時にのんびり楽しみたい山だと思いました。 |
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