|
小屋の前から。
神秘的です。 |
5時半過ぎ出発。
登り返した檜尾岳から白根三山
の朝焼けを望む。
下は避難小屋。
駒ヶ根市は雲海の下。
|
|
|
稜線から八ヶ岳。 |
御嶽山。 |
|
|
6:00時
仙丈ケ岳の隣から御来光がのぼる。 |
アップダウンの岩の稜線を
熊沢岳目指して登ります。 |
|
|
6:55分
熊沢岳へ到着。
後ろに空木岳。
まだまだ遠いな〜 |
すっかり日が昇りました。
御嶽山を望みます。
クリック拡大→ |
|
|
南アを望む。 |
空木岳までの稜線。 |
|
|
熊沢岳をあとにして、東川岳へ
向かう。
尾根の右や左を回りこむような道で
楽しい稜線歩きとはいきません。 |
8:06分
東川岳へ到着
眼前に空木が現れます。 |
|
|
東川岳から空木岳へは、最低鞍部
まで下らなければなりません。
つづら折の急坂を鞍部目指して
下ります。
|
8:25分
鞍部の木曽殿山荘へ。
まだ小屋は営業してました。
水場まで10分ほど歩くそうです。 |
|
|
小屋のワン子。
可愛いくてなでなでしました^^
なつっこいです。 |
|
小休止した後、空木山頂目指して
登ります。
岩の道で、急坂です。
ゆっくりゆっくり登ります。 |
だんだん高度が上がってきます。
歩いてきた稜線を望みます。
左下に木曽殿小屋。
クリック拡大→ |
|
|
山頂と思っていたピークはにせもん
で、第一ピークと呼ばれている場所
でした^^;
岩稜帯を進みます。
遠くに南駒ヶ岳が見えます。 |
鎖場や梯子が所々あります。 |
|
|
第一ピークから中々距離が稼げ
ません。
空木山頂はまだかまだか〜と思って
いると、それらしきピークが。。 |
9:45分
空木岳へ。
避難小屋から約4時間でした。 |
|
|
木曽駒ヶ岳方面を望みます。
←クリック拡大 |
南駒ヶ岳方面を望む。
クリック拡大→ |
|
|
山頂で大休止した後、池山尾根を
下ります。
まずは駒峰ヒュッテへ向かう。 |
駒峰ヒュッテはすでに閉ってます。
空木平との分岐ですが、
駒石方面へ進みます。 |
|
|
駒石手前から空木岳を振り返る。 |
駒石。
最奥に八ヶ岳。
クリック拡大→ |
|
|
やがて樹林帯に入り、空木平との
合流点へ。
ここで小休止。 |
なだらかな道が続きます。
中々快適です。 |
|
|
中腹あたりの紅葉が色づいてます。 |
どんどん下ると、ヨナ沢の頭
あたりで、警告板が。
迷い尾根は危険との旨です。
ストックをザックに収納。 |
|
|
高度を下げると、やがて雲の中に。
色づく木々。 |
迷い尾根は、急な階段や
切り立った岩場が多いです。 |
|
|
急な岩場を下ります。
注意すれば、さほどの場所では
ないです。 |
やがて道がなだらかになると
マセナギへ。
まだ6Kも・・・ |
|
|
13:16
池山小屋近くの分岐。
写真忘れましたが、地図にもある
とおり、立派な水場があり、豊富に
水が流れてます。
顔を洗い、生き返る。 |
池山小屋分岐からどんどん
下ってゆきます。
なだらかな歩き易い道です。 |
|
|
木々が開けて駒ヶ根市街が
見渡せました。
←クリック拡大 |
やがて林道ぐらいある道になり
ひたすら下ります。
段々疲れてきました。 |
|
|
14:15
林道終点へ。
ここから菅ノ台までが本コース一番
の難所でした^^;とにかく急坂で
疲れました・・・ |
急な坂で足もガクガクした頃、
下界に下りてきました。
宝剣岳、木曽駒を望む。 |
|
|
15:05分
菅ノ台駐車場へ。
今日は9時間半の長丁場でした。
池山尾根は長いけどいい道です。
最後の林道から下を除けばですが。 |