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１時半頃目が覚め、明け方までうとうとと。 椹島からの８時発と１０時半発のバスで迷ったが、 あまり急ぐ必要もないので、１０時半発のバスに決め、 のんびり朝食にします。 |
| テントを撤収し、６持３７分、赤石小屋を後にする。 すでに皆撤収した後で、誰も居なかった。 赤石岳が良く見えます。 今日だったら、最高の展望なんだろうなぁ・・と、ちょっと複雑。。 |
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小屋から、聖岳が良く見える。 昨日の天気がうらめしい。。 聖への思いが募ります。 いつか必ず・・・。 |
| 椹島へは３時間半の道のりです。 足取り軽く、樹林帯の中を進みます。 |
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富士山がひょっこり見えます。 |
| 小休止を入れつつ、どんどん下ると、 やがて、椹島の車道へ合流します。 だいぶ疲れているようで、最後はバテました。 |
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９時２０分、椹島へ到着。 赤石小屋から、２時間４０分でした。 |
| ロッジで宿泊の領収書を見せて、帰りのバス乗車券を もらいます。先着順なので、早めにもらったほうが、 バスで好きな席に座れます。 １０時半までしばらく時間があるので、コーラ飲んだり 散策したりして、過ごします。 |
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帰りのバスより、赤石ダム湖の様子。 エメラルドグリーンで奇麗です。 |
| １１時半、無事畑薙ダム駐車場に到着。 帰りは路肩欠損も修復されており 駐車場まで送迎されました。 |
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畑薙夏季臨時駐車場の様子。 たくさん車が停まっています。 |
| 清水市まで２時間半、山道を運転し、くたくたになったので、 ファミレスで休憩してから、清水インターから東名乗って 埼玉の自宅へ向かいます。 帰省ラッシュに巻き込まれてしまい、海老名から首都高の 鹿浜橋あたりまで、ノロノロで、疲れました。 始めての南ア南部への挑戦でしたが、 いい山をまた発見出来たので、、また来たいと思いました。 |
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